473件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

そのほかの避難所機能としては、浸水被害を想定し、受電設備受水槽等の重要な電気機械設備をはじめ、災害備蓄倉庫避難所運営に係る多目的スペースなどを2階以上に配置するとともに、屋上には蓄電器を備えた太陽光発電設備を設置することとしております。また、今年新たに津波浸水想定区域が発表されたことにより、新校舎では1階床高を90センチの計画としております。

気仙沼市議会 2022-06-23 令和4年第126回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年06月23日

あとは立地の面でも浸水区域に含まれる地域ということで、こちらの中では火災の訓練だけではなく津波被害と、あと浸水被害等があったときにも避難できるような訓練が必要ではないかということで、こちらの評価としてはBとさせていただきました。それぞれの建物で必要な訓練ということを考えた上での評価とさせていただいております。  

気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日

次に、ため池決壊に関する情報等の住民への周知についてでありますが、令和2年度に防災重点ため池が決壊した場合に、自宅や通学路など、自身や家族の生活場所浸水被害の危険があることを把握するとともに、避難場所迂回路などを確認し、緊急時の備えとすることを目的にハザードマップを作成し、想定浸水区域に関わりのある自治会幹部公共機関学校関係者農業関係者などを対象説明会を実施いたしました。  

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

また、河川等土砂が堆積することで浸水被害可能性が大きくなると考えており、議員ご質問の定川については、河道内に草木の繁茂や土砂が堆積している状況を私と担当部課長で確認しておりますので、7月に予定している宮城土木部所管東松島市内道路及び河川等整備に関する要望会の際に、河川管理者である宮城県へしゅんせつ等対策を議会とともに強く要望してまいりたいと思っております。  

大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号

次に、吉田川中流域の遊水地の進捗状況ですが、近年の気候変動影響などにより、記録的な大雨により大規模な浸水被害全国各地で毎年のように発生しており、国土交通省ではこれを踏まえ、鳴瀬川水系河川整備計画に基づき、宮城県や大和町、大衡村と連携し、流域一帯となった鳴瀬川床上浸水対策特別緊急事業吉田川)を実施しております。 

大崎市議会 2021-06-29 06月29日-06号

本市においても、近年度重なる豪雨による河川被害浸水被害を経験し、内水問題についても関心が高まっており、その原因と言われている気温上昇は、全市を挙げて大きな問題として捉える必要があると考えます。 地球温暖化の国際的な枠組みであるパリ協定は、二酸化炭素を削減し、21世紀末までに気温上昇幅を2度未満に抑えることが目標となっております。

東松島市議会 2021-06-18 06月18日-会派代表質問-05号

大曲小学校は、東日本大震災校舎1階まで津波浸水被害がありましたが、その後、国の災害査定において、建て替え新築対象と認められなかったため、残念ながら既存校舎災害復旧事業となったものであります。完全に1階は浸水して、もう跡形もないようなあの状態で、本来であれば何とかならなかったかなと私自身も思います。土井さん、思うとおりです。

大崎市議会 2021-06-17 06月17日-01号

そのため、水田の持つ貯水機能を有効に利用し、浸水被害軽減する田んぼダムを今年度は300ヘクタールを目標に実証することにしております。6月14日には、宮城県と連携し、宮城田んぼダム実証コンソーシアムを設立したところであり、今後は関係機関農業者連携、協力し、浸水被害軽減に向けて一体的に取り組んでまいります。 大崎観光振興ビジョンの策定について申し上げます。 

東松島市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-04号

しかし、そういうところでも、他の自治体では何十件も床上浸水被害あったのですが、本市にはなかったと。これは、これまでの整備に係る効果があったのではないかと我々は認識しております。  さらに、その後、令和2年9月には、市内全ての雨水排水施設を供用開始しましたので、本市の降雨時における排水能力はより高くなったものと考えております。  

石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号

佐々木貞義北上総合支所長 台風第19号による土砂災害浸水被害により、砂防ダム砂防施設重要性が再認識され、地域でも必要性の声が上がっているところでございます。近年の台風被害などからも砂防施設重要性を強く認識しておりますので、地域意見などを踏まえまして整備箇所を早急に取りまとめ、関係部署連携して県に要望してまいりたいと考えてございます。

仙台市議会 2021-03-09 令和3年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2021-03-09

139: ◯下水道計画課長  下水道事業中期経営計画におきましては、浸水対策につきましては令和元年東日本台風などこれまでの浸水被害を踏まえ、そのリスク評価した結果に基づき、仙台駅西口や東口地区など、相対的にリスクが高い地区地域について優先的に整備を進めることといたしております。 140: ◯鈴木広康委員  昨今、まさにゲリラ豪雨等、そしてまた浸水被害とかが発生している状況であります。

大崎市議会 2021-03-08 03月08日-05号

令和2年度で行った調査において、建設所管分といたしましては、近年における気象災害線状降水帯発生により、時間雨量が100ミリを超す豪雨が観測され、台風以外でも大きな災害が度々起きていることから、浸水被害発生要因調査を実施いたしました。 また、新型コロナウイルス感染症による建設所管への影響について、関係団体意見交換を実施し、コロナ禍における現場の状況把握に努めました。 

大崎市議会 2021-02-22 02月22日-03号

ため池につきましては、県では、ため池が決壊した場合に住宅等浸水被害を及ぼすおそれのある防災重点ため池を選定し、地震や豪雨に対する性能調査を順次進めております。 今後は県が策定する防災工事等推進計画に基づき、集中的かつ効果的に防災工事が進められるよう関係機関管理者連携の上、取組を推進してまいります。 

大崎市議会 2020-12-10 12月10日-02号

産業経済部参事安部祐輝君) 田んぼダムについてですけれども、こちらについては、流域治水推進に関して必要な、浸水被害を逃れるためということで、未然に防止をしていくということで、市内でも防災減災の中では農地でできる優良な手法と考えております。東日本台風の後、3月から勉強会等土地改良区それから県、国と併せて行ってきておりました。

大崎市議会 2020-10-02 10月02日-07号

昨年の台風19号豪雨で堤防が決壊した吉田川浸水被害を検証するため、国では減災対策協議会分科会を立ち上げ、これまで、国土交通省と幾度となく会議で、伊藤市長減災について提案し、協議を重ねてまいりました。 今回、伊藤市長の音頭の下、東北地域づくり協議会と合同で、9月4日、大崎市水害に強いまちづくり共同研究、第1回専門家会議鹿島台で開催されました。 

大崎市議会 2020-10-01 10月01日-06号

初めに、大綱1点目の水田貯留機能田んぼダムの活用についてでございますが、議員からも御紹介がありましたように、近年、異常気象に伴う集中豪雨が頻繁に起きるようになり、平成27年関東・東北豪雨、昨年の令和元年東日本台風影響により本市も非常に大きな浸水被害を受けており、今後、流域全体で治水を考え行動する流域治水の観点からも、田んぼを活用した田んぼダムについては非常に期待しているところであります。